スギモト ケイ

杉本 圭 KS-38

こんにちはクギミヤです

本日は、杉本 圭よりフロントと側面のギャップがセンスありの新作フレーム、KS-38の紹介です。

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正面から見れば上品な八角形のメタルフレームですが、

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側面は濃い目のクリアネイビーのテンプルを使用していたり、彫金入りのメタルパーツが紳士的で男前でございます。

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杉本 圭 KS-38 \38,000(税別)

フロントフレーム自体に弾力性があり、程よいホールド感も魅力。

見る角度によって表情を変えるメガネ、KS-38の紹介でした。

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古くて新しい「杉本圭」

いつも持ち歩くせいかすぐに断線してしまう「ウォークマン」のイヤホンをカナル型(遮音性)に変えてみました。 するとこれがけっこうなスグレモノでございました 今まで安価なものばかり買って失敗続きでしたが、ちょっと奮発をしてみるものですね。



こんばんはKUGIMIYAです



今回ご紹介する「杉本圭」は見慣れたクラシカル調メガネフレームを丁寧にアレンジし、今の時代感にマッチした大人っぽく掛けこなす人向きの佇まいがその魅力といえましょう。

まずはこちら KS-61

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どこか60'Sを彷彿とさせるモデルですが細部をみると実に新鮮です、上部にボリュームのあるクラシックなブロースタイルです

Img_0567正面からみると一見濃紺カラーに見えますが背面はデミアンバーという2色のカラーリングが施されています

Img_0569そしてフロントのメタル部分はオールチタンで作られています




続いてKS-59

Img_0562お馴染みのクラシカルなウェリントンスタイルですがエッジの利かせ方が独特です

Img_0563しかも隠し味の彫金風の模様が入った飾り鋲が控えめななかでも個性的ですね

Img_0565「杉本圭」のメガネフレームは造り込まれた堅牢さにその価値がございます。気に入った「良い物」を長く使いたいとお考えの方にお薦めいたします。







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スギモト ケイさんがTV出演

読書の秋にはちょっと気が早いかもしれませんが、近頃司馬遼太郎の小説にハマっているのです。「義経」、「新史・太閤記」、ときていまは「城塞」という小説を読んでいます。 あまりの世間知らずぶりに「痴呆」とまでこきおろされる始末の義経、 とんとん拍子の出世で調子の良い木下藤吉郎にいたっては人たらしの名人というふうに表現されています。これはあくまでフィクションの人間像でしょうが・・・  いやあ歴史小説面白くて読み出したらやめられない!

メガネフレームも最近はクラシカル調の回帰傾向がございます、そのなかでも特にスギモト ケイの極厚生地セルロイドフレームは圧倒的なインパクトでございます。KUGIMIYAの取り扱いブランドのなかでも異色の人気ブランドなんですよ

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そのスギモト ケイブランドの生みの親の杉本さんが衛星放送のBSジャパンの「ファッション通信」(9月10日土曜日、PM11:00~11:30) という番組に出演し、自分の考えるモノづくり、コンセプト等をインタビュー形式でお話しになられるそうなので、ご興味のある方はチャンネルを合わせてみてはいかがでしょうか。番組予告編をどうぞ

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